東かがわ市議会 2023-02-14 令和5年民生文教常任委員会 本文 開催日:2023年02月14日
令和4年度の就学前施設数は、公立認定こども園が3施設、私立の保育所・認定こども園が3施設です。令和5年2月1日現在の各施設の定員及び園児数は表の右側の欄のとおりとなっております。市全体で捉まえますと、定員合計が780人に対して園児数が737人です。なお、下の米印のとおり、東かがわこどもアカデミーは令和5年度に現在の保育所から保育所型認定こども園に移行する予定となっております。
令和4年度の就学前施設数は、公立認定こども園が3施設、私立の保育所・認定こども園が3施設です。令和5年2月1日現在の各施設の定員及び園児数は表の右側の欄のとおりとなっております。市全体で捉まえますと、定員合計が780人に対して園児数が737人です。なお、下の米印のとおり、東かがわこどもアカデミーは令和5年度に現在の保育所から保育所型認定こども園に移行する予定となっております。
善通寺市では、国に先駆けて幼稚園授業料の無料化や保育所保育料の減額を行い、また、最近では、18歳までの医療費を無料化するなど積極的な子育て支援策に取り組んでいます。これらの取組は市民からも非常に高い評価を得ており、本市の子育て支援や子育ての環境は充実していると思います。そこで、子育てに至る前の段階である妊婦出産に対する支援などについてご質問します。
相談員が異変を感じた際には、保健師や助産師とも対応方法を協議し、定期的に電話をかけたり、学校や幼稚園、保育所に相談しながら虐待を未然に防ぐような対策を行っているとの答弁がありました。
今、ヤングハイツに関してはほとんど入居されとんですけども、ヤングハイツ小海は、以前、保育所等ございましたので、かなり入居しておったんですけども、ちょっと今、空き家ができております。
また新たな交付金が交付されるということなんですけども、今まで他の市町村でしている活用事例というのがありまして、生活支援として保育所や幼稚園、小中学校の学校給食費の負担軽減、また生活困窮者や子育て世帯向け給付金の拡充、それから水道料金など公共料金の負担軽減という市町村もございます。
また、育児休業を取得しやすくするためには休んだ人の補充が必要であり、特に幼稚園や保育所は育児休暇を取得しにくい現状を感じることから、制度を生かすためにそのあたりをどのように考えているのかお尋ねをしたところ、育児休業を取得した職員がいるから他の職員の負担が増えるということにならないように計画的な人員管理を行う必要があるとの答弁がありました。
また、市内の私立認定こども園及び保育所に対しても、マスク着用に係る取扱いについて適宜、最新の情報を提供しているところでございます。 今後とも感染状況や国の動向等を見極め、学校やこども園と連携しながら、保護者に対して適切に最新の情報を周知してまいります。
本市においても、令和4年度の善通寺市の教育方針の中に、家庭や地域社会と連携、協働することにより、保育所、こども園、幼稚園、学校と地域が相互にパートナーとして一体となって子ども達の成長を支えていくとコミュニティ・スクールの充実が書かれております。コミュニティ・スクールを充実させることで、地域が一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。
昨年12月に、大野原保育所にある一時預かり「ひなたぼっこ」の改善について一般質問させていただきました。1日3人の預かり人数から1時間当たりの3人に改善され、3月には4時間ごとの枠があった預かりを、預かり時間を1時間ごとの枠になり、観音寺の子育て世代が使いやすいように改善していただき、感謝しております。ありがとうございます。
次に、保育施設での使用済みおむつの処理についてでありますが、保育所やこども園などでお子さんが使用したおむつの後処理については、まず1つ目が保育施設で処理をする、2つ目が保護者が処分をする、この大きくは二通りに分かれると思います。 1つ目の保育施設で処分するの場合、メリットとしては、保護者の負担がない、保育士さんが誰の使用済みおむつか管理しなくてよい等が上げられます。
本案は、観音寺こども園給食調理業務委託業者選定委員会及び観音寺市保育所入所選考会議の名称を改めるとともに、観音寺市新学校給食センターPFI事業者選定委員会を附属機関として新たに設置するものであります。 本案に対し、委員から反対の意見はなく、挙手採決した結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。
続いて、議案第23号善通寺市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についてでは、実際に本事業を行っている施設を尋ねたところ、善通寺前田病院が運営するポエム保育園、四国こどもとおとなの医療センターが運営するこばと保育園、そしてヤクルトが運営するヤクルト善通寺保育所の3か所であるとの答弁をもって了としました。
令和2年度時点で、幼稚園、保育所及び認定こども園で約2,200万円、小学校1年生から6年生までで約5,570万円、中学校1年生から3年生までで約3,440万円でした。全ての給食費を無償化した場合は1億2,000万円ほどかかります。 そこで、もし財政に不安があるのであれば、給食費の算定が複雑で職員に負担がかかっている幼稚園、保育所及び認定こども園から実施してはどうでしょうか。
この事業では、私立保育所、認定こども園への運営委託料のほか、各種子育て支援事業の委託事業とか補助事業等を計上しております。主な事業といたしましては、先ほどの放課後児童クラブと同様に、保育所、認定こども園職員の処遇改善の委託料を前期分、後期分それぞれ699万3,000円ずつ、合計1,398万6,000円を計上しております。
また、この施策実現には、第2期障がい児福祉計画で目標として掲げられております児童発達支援センターや保育所等訪問支援事業所の整備を進めていくことが重要と思われますが、これらの進捗をお伺いいたします。 また、お子さんの健やかな成長や発達に必要な支援体制を構築する設計図として個別支援計画の作成、活用に取り組んでいる自治体が多くあります。
白鳥コミュニティセンター湊分館では、白鳥コミュニティ協議会と湊保育所跡地活用について協議しまして、地域の交流サロン等での活用、また気軽に立ち寄り、各世代の親睦交流を深める憩いの場として白鳥コミュニティセンター湊分館の新築の工事費を計上しております。 以上が地域づくりグループの補足説明となります。
令和4年度の保育所入所申込みにつきましては、保育所での申込受付を終了し、現時点における入所予定児童数は517名で、その内訳は公立が118名、民間が399名となっております。このうち新たに入所する児童104名に対し、去る2月10日に入所内定通知書を送付いたしました。 次に、1月より指定管理者により運営を開始いたしました子どもライブラリーの1月の延べ利用者数は2,519名でございました。
次に、議案第3号は、観音寺こども園給食調理業務委託業者選定委員会及び観音寺市保育所入所選考会議の名称を改めるとともに、観音寺市新学校給食センターPFI事業者選定委員会を附属機関として新たに設置するものであります。 次に、議案第4号は、デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴い、関係規定を改めるものであります。
今後の返還について、令和6年度には消防庁舎、吉原保育所等の借入分の償還が終了することから、令和7年度以降は若干元金償還額が減少すると予測できるが、新庁舎整備事業に係る市債償還等を踏まえると、今後も楽観視はできない状況にあるとの答弁がありました。 以上の審査の後、討論はなく、採決の結果、議案第1号につきましては全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
現制度において対象となる公立、民間の幼稚園、保育所及び認定こども園等を利用されるお子さんは全体の約3分の1であります。年間収入360万円以上相当の世帯のお子さんの給食費の無償化につきましては、多額の財源が必要となることから、市長会などを通じて国や県に働きかけてまいりたいと考えております。 以上でございます。